一味違った夏休み

今日は。三年振りの夏休みを謳歌しておりました、Clanstlです。皆さんお元気ですか?

このコロナ禍で今年は全く違う夏だったと思います。私にとってもこの夏は結構辛い事の連続で、一難去ってまた一難って感じでした(笑)。

今まで夏と言えば、サマースクールで新学年の教科を先に取っておいたり、強化合宿を掛け持ったり、バイトしたりと忙しく過ごし、八月のラスト一週間ぐったり、って感じでした。思い起こしてみれば、ある一定の時からホームスクーラーだし、「いつでも休めるわけだし、夏休み要らなく無い?」と夏休みが年々減っていったのを覚えています。まあ確かにホームスクーラだと一般学生達が学校に行っている時間でも美術館とか博物館に行ったり私情のイベントとかに出かけたり出来るのですが、実際の所「ホームスクーラーそんなに甘くねぇ!」と思い知らされる事がほとんどでした。

だからこの夏は特別。一味違ったモノになったのでした。

まず第一に。

やる事が無い!!

そう、毎日ぼんやりと本を読んだり散歩したり、思い思いに過ごす事が出来ました。こんなにリラックス出来たのは四五年振りだ!

ずっとしたかった「片づけ祭り」を開催したり、初キャンプに行ったり(私はアウトドア派では無いのですが)、ハイキング(と言うか山登り)にチャレンジしたりと、今までやった事が無いイベントが出来て楽しかったです。(あとは友達曰く、「カナダの夏にする事と言えばキャンプ位しか無い」。)

更に本も結構読めて、目標の120冊の内106冊まで突破。毎日一冊とか読んでる友人には敵わないのですが、去年は読めて、目標の120冊の内106冊まで突破。毎日一冊とか読んでる友人には敵わないのですが、去年は72冊だったので、もうすでに昨日の自分には勝ったのです。(だって、こっちの本って凄く分厚いじゃないですか。毎日5~600ページの本を読むってなったら流石にヤバイですよ。もう、本読むのが仕事とかじゃないと。)

あと最近ハマっているのがBullet Journaling。日本だとバレット・ジャーナルって言うのかな?実は今年の五月から始めていて、「もっと早くに知りたかった!」と思っているコトの一つであります。世界に一つだけのスケジュール帳って良くないですか?

こうして振り返ってみると、本当に今年の夏はゆっくりと時が流れて行ったんだなぁ、て思います。コロナで大学を受験し直しとかイベントが減ったとかあったけれども、一度立ち止まって「自分は何処へ向かっているのだろう」と考える時なんてそうざらにないじゃないですか。「自分ってこんな人だったんだ!」と言う気付きもあり、辛かった瞬間もあったけれども、今年の夏はとても良かったと思っています。

辛さの中にも発見がある。一味違った状況だから見えてくる事がある

そんな夏もあって良いと思います。

これから新学期、どうなるのか分からない状況が続いていますが、頑張って行きたいです。頑張りは絶対裏切らない。

ホームスクール卒。

こんにちは。一週間ぶりですね。今日は晴れてホームスクールを卒業しました!って言う報告をします。

私がホームスクールを始めたのは小学二年生の三学期の事で、丁度十年前の話です。両親がホームスクールを始めようと思ったのはチャーチアンドホームスクーリングジャパン、チアにっぽんの影響があっての事です。その前に母がクリスチャンになって、偶々その教会の牧師家族などがホームスクールを考えている、と言う状況にありました。それらの事が折り重なって今の私があると思っています。

ホームスクーリングって言うと、北アメリカでは必ずしもクリスチャンの人がやっている、って訳では無いですね。(最初こっちに来た時にその事を知らなくてかなりショックを受けました。)更にホームスクールをしている理由は様々で、「今年だけやる」とか言う人もいます。

私の家がホームスクールを始めた理由はもっと重いものでした。

クリスチャンになってみると分かるのですが、未信者の方達とは全く違う価値観になるのです。日本の公立学校のレベルは高いのですが、そこにある哲学や政治的概念、他の生徒達の思考、先生の指導方針など信仰に噛み合わなくなる場面が幾つもあります。やはり家族よりも時間を共に過ごす生徒達といると友達依存をする様になり易いです。(いくらKYな私でも気にする面もあったのです。)

更に、カナダ生まれのはずなのに英語がどんどん喋れなくなる。読み書きは出来ず、ある程度説明してもらわないと分からない、英語しか喋れない父ともはや会話が出来なくなっている。そんな現状もありました。

「神様を愛し、従う子供になって欲しい。」そんな両親の切実な思いで私はホームスクーラーになったのでした。当の私はホームスクールをすると分かった途端に友達に言いふらして、「何だかよく分からないけれどいいなぁ」ってうらやましがられていました。(笑)。

それから十年。最初は親戚や先生達にとても心配されて「それで大丈夫なの?」ってよく言われましたが、最終的にはホームスクールをした事で英語と日本語の勉強を両立する事が出来、自分で教材等を選べるので普通は出来ない勉強もする事がる様になりました。

でもそれ以上にホームスクーリングを通して学んだ事は、

『勉強の理由と仕方』でした。

私が勉強をするのは自分が好きだという事もありますが、それだけではなく勉強を通して神様の栄光を表せると思っているからです。

日本は今でも学歴重視社会です。(小池氏の事でもそう強く感じました。)北アメリカでは大学を中退していたり大学を卒業していなくても企業したり出来ますが、日本だとやはりそれは難しいです。クリスチャンでありホームスクーラーの私がもし勉強が出来なかったら、周りの人達にもこれほど認めてもらえなかったでしょう。どんなに良い知らせでも、勉強が出来なければやはり社会的に厳しい立場になります。サポートするよかサポートされる立場になってしまいます。そんな事になったら真面目にホームスクーリングに取り組んでいる人達に申し訳ない、クリスチャンは馬鹿だという印象を与えてしまう、そんな思いが強いです。

つまり、「神様にとって使いづらい器」になってしまうのです。

これが私にとっての『勉強の理由』です。

ホームスクーリングをする事についてよく勘違いされるのが『勉強の仕方』です。家にいる母が全ての科目を教えているのかとよく聞かれます。先に結論を言います:全然そんな事無いです。

何故かと言うと、小学の頃の主要五科目の基礎を敷いた後は勉強で分からない事があった時にどう対応するのかと言う事を教えてもらったからです。母は書道と家庭科では専門知識を持っていますが、決して特別に教育に長けている訳ではありませんでした。どちらかと言うと、「何でだろうね」と一緒に考えてくれる人です。(理系女子って言うのもありますが。)

だから、ある程度まで行ったら基本自習です。分からない事は調べて、それでも分からなければ人に聞く。一緒に考える。そう言う事を繰り返して行く内に私独自のホームスクール生活が出来上がって行きました。

今はそのホームスクールともお別れです。されども、ホームスクールを通して学んだ数々の貴重な事は一生忘れません。人生一生勉強です。

私に勉強の楽しさを教えてくれた母に感謝です。ありがとう。

帰国子女になりたかったなぁ。

こんにちは。今日もまた素晴らしく曇りのち雨のち晴れの天気が続きそうです。皆さんお元気ですか?

ようやく高校のFinal Gradeが出て、義務教育も終わりだと言う事がひしひしと身に染みてきています。昨日は卒業祝いにやっと開店した本屋に行って四冊本を買ってきました。(こっちは恐ろしい程本が高いです。一冊約二千円!)お年玉が全部パアだ!

そんな訳で、少し今までの大学受験経験を振り返ってみたいと思います。

一つ言えるのは、高校を卒業する前に思っていたのとは全然違う、と言う事です。勿論コロナウイルスの影響もありますが、それ以外にも「こうなるとはなぁ…」って考える事が多いです。

幾つか理由がありますが、やはり一番の要因は、「明日起こる事は分からない」では無いでしょうか。「そんなの当たり前だろう!」って突っ込まれるかもしれませんが、実際に自分がその場所に来てみないと分からない事ばかりです。

私は比較的進路や将来の夢とかが小さい頃から定まっていて、小学五年生までには「医者になりたい!」と心に決めていました。小学六年生で初めてハーバードは受かれば殆ど全面奨学金を出してくれると知り、更に世界でトップを走り続ける大学なんだ、とハーバードを目指すようになりました。中二で脳神経学に出会い、周りの人が感心する程自分の将来が見えていました。(まあ、全面奨学金が出る大学で無いと大学に行けない家計の現状もあったのですが。)

では、何故それが『帰国子女になりたかったなぁ。』と言う本日の題名に繋がるのでしょうか?

それはある意味回りまわって「大学受験に失敗したのでは無いのか?」と悩む様になったからです。前にもお伝えした様に、一生懸命走り続けて来ましたが、受けた大学は一つ以外全部落ちてしまいました。(受かったPatrick Henry College は『クリスチャンのハーバード』と呼ばれる所ですが。)本来ならば奨学金を出さない私立大学のPatrick Henry College でも奨学金を出してくださる事にもなったのですが、コロナの影響で今年アメリカ留学は断念。大学受験で散々「あなたはどんな人ですか?」と聞かれ続けてようやく気が付いたのは、私はガチの文系人間で実は人文学とかの方が興味があって得意だった、ということでした。

そんな中、「もう一度受験をしたい」と思うようになりました。『私』と言う人は誰か、との問いにも答えられる様になって、書く事でも実績を少しずつ積んできた今なら出来るのではないのか?去年は色々迷走していたけれども今年はしっかりと道が見えている。PHC にも行きたいけれどもし今年中に資金が集まらなかった場合の為にもう一度受験をした方が良いのでは無いか?

でも結果的には、「帰国子女になりたかったなぁ。」で終わっています。

もし私が今の自分に自信を持てないだけで受験をしたいなら辞めておいた方が良い。もし私が将来何になるかを捨てて名門校に入る事を目標にしているのなら動機自体が間違っている。

ちょっと一歩置いて考えてみたらこの様な考えが浮かび上がって来ました。結局私がなりたかったのはアメリカ留学生や帰国子女と言うタイトルだけだったのだろうか?いや、断じてそう言う訳では無い、もっと他にやりたい事があるはずだ。

だから今は少し立ち止まっています。立ち止まっているから前に進まない訳では無いのです。少し時間をとって『人生』と言う地図を見直しているんです。

それって素敵だと思いませんか?

Spike って何だろう。

こんにちは。今週もまた月曜日がやって来ました。びっくりする事では無いのですが、何だかこの様に言ってみるととても素敵な事の様に思えます。本当です。

冗談は置いといて、早速今日の話題に入りたいと思います。アメリカの大学受験で欠かせない事が幾つかありますが『Spike』程重要な物は無いと言っても過言ではありません。でもこの『Spike』って一体何なのでしょうか?

Spike:

尖ったもの

新英和辞典

この『Spike』、『尖り』と言うのは実はアメリカの大学の特色とも言える物です。試験に受かれば大体入れる日本の大学とは異なって、アメリカの大学(特にIvy League 等)は SATやACT の点数が良いからと言って必ずしも入れるとは限りません。ここでは私が一番良く知っているIvy League 等の上位の大学の方針を考えてみたいと思います。

ハーバード大学の入学率は約4.7%です。世界の上位1%が来ている様な受験状況になります。SATやACTの点数は勿論パーフェクトスコアかそれに近い点数が必要になります。成績も優秀で無くてはなりません。(GPA3.9以上)

けれども、それよりも重要視されるのが『Spike』、『尖り』です。

『尖り』と言うのは、「これだけは誰にも負けないぞ!」と言える自分の力です。特色、と言っても良いでしょう。アメリカのトップの大学は、どんなに勉強が出来る人でもこの『尖り』が無ければその生徒を受け入れません。Princeton Reviewの大学願書、成績、SAT/ACTの点数とその生徒が入った大学の本があります(College Essays That Made a Difference)。 他にも似た本を大学受験中に沢山読んだのですが、一つはっきりと言えるのが、『尖り』がとても重要だと言う事です。『尖り』が何だかを理解して、高校生活の間それを伸ばし続けた人はほとんどの場合、第一志望に受かっています。

つまり、置き換えて言うと、「自分がこれまでどの様にベストの努力を尽くして来たか」が一番の得点となるのです。アメリカでは、将来有望な人を全力的にサポートするシステムがあります。このシステムを役立てる為にはどの様な『尖り』があるかを認識する必要があるのです。

日本では余り考えらていない視点ですが、これがアメリカ大学の強みとも言えます。日本からアメリカ留学を目指すにはいつも以上に『尖り』が必要です。

『尖り』の必要性はお分かりいただけたでしょうか?

次に湧いてくる疑問は、「どうやって『尖り』を見つけ、育む事が出来るのか?」です。これは特に私が高校一年生の時に知っておきたかった事です。

幾つか方法がありますが、取り敢えず簡潔に三つのステップにまとめてみました。

  1. 『尖り』を探す
  2. 『尖り』を伸ばす計画を立てる
  3. 『尖り』を育む

最初のステップは、『尖り』を探す事です。『才能の正体』や Prep Scholarの記事等を読む事から始めてみてください。更に、”College Essays That Made a Difference” や “50 Successful Harvard Application Essays“等の大学願書の本を読むのも良い刺激になります。周りの先生や家族に「自分はどういう事が得意か?」と聞いたり、自分がこれまでやって来た事、興味がある事などを書き出してみてください。先ずは自分が誰なのか、と言う事を知るのが大切です。

次にする事は『尖り』を伸ばす計画を立てる事です。例えば、脳神経学に興味がある田中さんがいるとしましょう。田中さんはまだ高校一年生で、時間があります。中学三年間は剣道部でした。大会にも一回は出た事があります。

田中さんが今できる事は幾つかあります。一番目は、剣道の県大会を目指す事です。県大会レベルまで行ければ、アメリカ大学受験で使える強みの一つになります。二番目に出来るのは、理系の選択科目を多目にとり、APも取れるならばとる事です。高1の時にSAT/ACTを受けておく事も重要です。三番目に出来るのは、脳科学オリンピックに出る事です。ここで全国大会に出る事が出来ればかなり良い線で『尖り』始める事が出来ます。

『尖り』を育む事で重要なのは、チャレンジ精神を持ち続ける事です。日本の高校を卒業すると、アメリカの高校を卒業する人よりも時間があります。日本は四月始まりなので、高3の時に、アメリカの高校生よりも数ヶ月多く受験対策の時間を取れます。今、高2でも、まだまだこれからあなたの『尖り』を伸ばす事が出来ます。将来何をしたいかまだ分からなくても、今目の前にある事にチャレンジしてベストを尽くす事が大切です。沢山やらなくても良いのです。唯、「自分はこれだ!」と思える事を見つけて伸ばしていく事は必須です。

皆さんも『尖り』を見つけて見て下さい。きっと自分でもびっくりするでしょう。

ACT の良さ。

こんにちは。先週はインフルエンザにかかってしまって更新出来ませんでした。この時期に9度近い熱が出たので、PCR検査をする事になりました。(あれ痛いですよね!)

こっちの医者は薬とか全然くれないので、自己治癒しないとです。インフルで自己治癒って辛!まあ、やっと全快したので良しとしましょう。(笑笑)

今日ゆるっとお話しようと思うのは、ACT通常 “American College Test” と言うアメリカの大学試験です。アメリカ留学を果たすには必ず必要になるのが大学試験。もっとも一般的なのがSAT、”Scholastic Aptitude Test” ですね。

アメリカの大学ではSATでもACTでも受け付けています。(最近はSATとか無しで受験出来る大学もありますが…。) SATは1600点満点で、ACTは36点満点です。Ivy League に入りたかったら、必ず90thpercentile(90%代)にならなくてはなりません。SATだと1450点以上、ACTだと33点以上が平均で、大体34点(SAT1500点)を目指すと安全です。因みに私はACT33点です。

この点数にも別れ方があって、Englishのセクションで800点を取ったら、Mathで後の700点、その逆もしかりです。私は文系脳なのでACTでEnglish のセクションは満点を取りました。(それだけMathが壊滅的だった。)

皆さんご存じないのが、SATの方が良い点を取り辛いと言う事です。

最初も私は、「ACTだとScienceのセクションもあるし、文系だからSATの方が良い」と思っていました。ところが、九月になっても1400点代よりも良い点は取れず、何を血迷ったのか最終スコアは自己ベストよりも数十点低い1300点代。「もうIvy League は無理だ…!」って凄く悲しくなりました。(最終的にIvyには行かなかったが。)

その時にもう一度、ACTでチャレンジしてみる事にしました。SATだともう間に合わないけれど、ACTだと間に合ったからです。

かなり猛練習をしましたが、前回もEnglishがとても簡単だったイメージ通り、SATのEnglishに比べると、ACTのEnglishは簡単なんです。SATだと古文とか政治経済の問題とか引っ掛け問題が多いのに比べて、ACTはとても単純明快です。Scienceのセクションも思ったよりも理科のテスト!って感じでは無く、理科を題材とした文章問題って感じで、実は文系の人も理系の人でもACTの方がシンプルだったりします。MathはSATに比べたら難しめかもしれませんが、ちゃんと高1~高2レベルの数学をおさらいすれば、普通に解けます。ただ、制限時間がとても短くて問題数が全体的に多いので(数学は60問を60分)、時間配分の練習はひたすらやった方が良いです。私はストップウォッチを使って一問30秒を解く練習をしました。お陰で本番までには余裕を持って取り組む事が出来ました。

今まで私はSAT派だと信じていましたが、ACTに切り替えてみたら、98th percentileまでスコアが上がりました。まだ高校一年か二年の人、三年だけれどまだ少し時間がある人は、どちらとも一回受けてみて、自分にあっているテストを受けてみてはどうでしょうか?分かりやすいのは、模擬試験を全く勉強しないで受けて、点数をパーセントに直した時に高い方を目指すやり方です。

あと、「もう時間が無い!」と思っている高3の方々。残っている時間の使い方次第で結果は変わります。諦めないで頑張ってください。必ず今の努力は未来に繋がっています。

Noteだったり、浪人だったり。

お久しぶりです。色々あった末、やっぱりWordpressのブログが一番使いやすいので戻って来ました。

因みに、暫くこちらで更新していなかった間、ちょっとだけNoteで書いていました。大学とかの重要なお知らせがあるので、読んでみてください。

ようやく高校生活もあと少しでおしまいです。長かったようでとても短かった!終わりの方になって強く感じるのは「思っていたのと違った」という気持ちです。なんか小さい頃から制服姿の高校生とかを見て育っているととても高校生に憧れるじゃないですか。「私もあの様にカッコイイ高校生になりたい!」と思って来たのですが、カナダに引っ越す事になって、考えていたのとは全く違う形で高校生活を送る事になりました。

でも、違うって言うのは決して全く悪い事では無いです。一年前とかは毎日が只大変でそんな風に思えませんでした。今になってから言える事です。

第一志望の内、一つは落ちて(ハーバード)、もう一つは (パトリック・ヘンリー)受かったのにも関わらず資金が足りない為、またこのコロナウイルス影響で今年は行けません。一応今年は働いてお金を貯めたり、奨学金等に応募したりするつもりです。同じくもう一度少しレベルを下げて受験をしようと思っています。

去年は全く滑り止め、少しレベルを下げた大学とかを受けなかったので、今年はバックアップを増やそうと思います。カナダとアメリカの大学に加えて、帰国子女枠も目指せるならやろう、て言う感じです。

今までは「医者になりたい、脳神経学者になりたい、アメリカのトップの大学に入る!」と信じて疑わないで来ました。でも、結局一つ以外全て落ちてしまって、志願理由書とかの書類を書いている内に、「なんか、これは私では無いな」と思ってしまったんです。

何だか気持ちが晴れない内に締め切りはやって来て、結局受験に失敗してしまった気持ちでした。

夢が叶う、祈りは答えられるって信じたいじゃないですか。

けれども同じく万一の計画も必要なんです。

この機に私は沢山自問自答をしてたどり着いたのが、少し回り道をしてでも、ちゃんと自分の道を見つけた方がいいのではないかという事です。今までやって来た事は決して無駄では無い。今結果が見えなくても、これからの事にきっと繋がっている。今余り先が見えなくとも、将来には私の今の頑張りが大切な基盤を据えられる。

これからも色々とあると思います。また「文学少女」、よろしくお願いします。

ホームスクーリング:カナダ対アメリカ

カナダ編

今日は、カナダとアメリカのホームスクールの違いを少し比べて行きたいと思います。皆さんがおそらく良くご存じでは無いのが同じ北アメリカ英語圏でもカナダとアメリカは全然違う、と言う事です。私も日本に住んでいた時は私の生まれ故郷がどの様な国か余り知りませんでした。特に、カナダのホームスクーラー情勢は全然情報が入って来ないので、実際にカナダに住む様になってからようやく違いが分かる様になりました。

法律

カナダは州ごとにホームスクーリングの法律や決まりが少し違いますが、基本的には合法とされています。

ブリティッシュ・コロンビア州

政府から補助金を貰えます。高卒認定を取るには、Dogwood Diplomaと言う教科をオンラインで取らなくてはならないので、各自の教材が使えなくなります。オンラインで勉強すると、先生に週間報告を出すことになります。私もDogwood Diplomaを取らなくてはいけないのかと思いましたが、義務付けられている事では無いと最近知りました。また、大学にもDogwood Diplomaが無くても入れます。一番ホームスクール・フレンドリーらしいです。

アルバータ州

アルバーターでは教育委員会に登録し、二回の家庭訪問が義務付けられています。BC州同様に州のカリキュラムを使う事も出来ますし、使わずにも勉強をする事が出来るようです。政府からの補助金も出ます。

サスカチュワン州

ホームスクールをしている事を登録し、勉学計画を出す事が義務付けられています。補助金は学区によって出たり出なかったりします。

マニトバ州

ホームスクールをする事を伝えて、年間二回レポートを出します。

オンタリオ州

学校に既に通っていてホームスクールを始めるのであれば手紙を出し、そうでなければ何も出さなくても良いです。余り決まりなどはありませんが、その分補助金等も出ません。

ケベック州

教育委員会が認める公立レベルの勉強をしている事を証明しなくてはなりません。カナダで一番ホームスクールをし辛い州らしいです。

ニュー・ブランズウィック州

学区にホームスクールをする事を伝えます。補助金はありません。

ノヴァスコシア州

オンラインでホームスクール登録をし、使用する教材を記名します。六月に成績表を出します。ここでも補助金は出ません。

プリンスエドワード島

学区にホームスクールをする事を意した手紙を出します。公立の学校の授業も受けたければ受ける事が出来ます。補助金は出ません。

ニューファンドランド・アンド・ラブラドール州

サスカチェワン州同様学習計画を出し、近くの学校でホームスクーラー登録をし、年間報告を義務付けられています。補助金は無いです。

ユーコン準州

NL州同様で、更にテストをします。補助金の代わりにオンラインの教材等がある様です。

ノースウェスト準州

学区でホームスクールをする事を登録します。学校が政府から受け取る額の25%の補助金を貰えます。

ヌナバット準州

アルバータ州の教育委員会下につきます。学区によって補助金等の制度が異なりますが、一応もらえる様です。

世論

カナダに来て一番驚いた事は、ホームスクーリングをしているからと皆がクリスチャンでは無いと言う事です。最近はアメリカでもそうなのかもしれませんが、私が日本でホームスクーリングをしていた間、信仰ベースで無いホームスクーラーに出会った事が無かったので、かなりびっくりしました。特に私の住んでいるBC州では、学校の方針が嫌いだからホームスクーリングをしている人が増えている様です。

私のホームスクーリング概念

あっと言う間に三箇日が過ぎてしまいました。大学のアプリケーションがやっと終わった所です。十八歳になったら開けていいので、昨日ピアスを開けに行きました。とっても素敵なサロンで良かったです。

今日は、私の家族がホームスクールに至った経緯について話たいと思います。よく、「何故ホームスクールをしているの?」と聞かれるので、最初に話しておくと良いかな、と思っての事です。大体の理由は二つあります。

1.クリスチャンになった

私が年長さん~一年生の頃に母がクリスチャンになりました。その影響で、「聖書ベースの勉強をする」事を中心とするチアにっぽんと出会いました。チアにっぽんとはチャーチアンドホームスクーリング団体で、日本でホームスクールをしている人達をサポートしています。そこの夏のキャンプやコンフェランス等に行って、お母さんは私達にもこの様な教育をしたい!と始めました。クリスチャンであるから先ず一初めに子供達の魂の救い、弟子の心を育てる事、そして世界宣教と言う三本の柱でホームスクールする、と言う事になりました。

2.母が教育熱心だった

二番目の理由はやはり母が教育熱心だったからだと思います。保育園に行っている時から母は家庭保育園等の教材を使用したりして教育熱心でした。私の祖父母も勉強が出来たり、勉強を重視していたのも関係あるでしょう。両親は決して特別に頭が良かったり、素晴らしい大学を出た訳ではありませんが、子供達にはトップの教育を与えたいと考えていた様です。

「何故ホームスクールを?」の質問の後に聞かれる質問としては、「ホームスクールをしていて大丈夫なの?」と「あなたはホームスクールについてどう考えているの?」です。その二つについても軽く述べて行こうと思います。

ホームスクールで大丈夫なのか?

ホームスクーラーがこの質問を聞かれると、よく笑います。私も今、少々微笑んでしまいます。何故かと言うと、ホームスクーラーからしたら「公立の学校で大丈夫なの?」と思うからです。可笑しな話に聞こえるかもしれませんが、私は公立に行った二年間よりも、断然十年間のホームスクーリングの方が良かったと思います。

最初に思うのは、ホームスクーリングをしている方が精神的にしっかりする、と言う事です。やはり家で勉強するだけあって、両親と会える機会、過ごす時間が増えます。そうすると、何かがあっても親に相談できると言う自信があり、セイフティーネットが出来ます。それだけ中高生になった時も違います。

また、ホームスクーリングをしていると色々な社会経験を積む事が出来ます。ある一定の年齢層の人達とだけでいつも過ごす訳では無いので、幅広い年齢層の人達と会話を持つ事が出来る様になります。社会性が育たないと言う心配を裏腹に、「公立の学校の子よりもちゃんと話が出来る」と学校の先生方等からお褒めの言葉をいただく事が多いです。

更に、ホームスクーリングをしていると自分のペースで勉強を進める事が出来るので、もっと勉強が出来る様になります。分からない所を分からないまま置いて行かれる事が無く、しっかりと理解してから進められ、得意な分野はどんどん伸ばせます。私は日本語と英語の教育を受ける事が出来ました。私の兄弟は自由七科を勉強し、ラテン語を学んでいます。アメリカのアイビーリーグの大学等でもホームスクーラーを歓迎しています。日本では、高卒認定を取って受験をし、早稲田や上智大学に入った友達を知っています。

ホームスクールについての私の思い・考え

最後にやはり言われてしまうのが、「あなたは長い間ホームスクールをしていて、クリスチャン家庭で育ったからホームスクールが良いと思うんじゃ無いですか?」です。ですが、私的にはホームスクールをした事によって、真剣に「私は何を信じているのか?」「どこに行こうとしているのか?」と考える事が出来ました。色々な世界観や哲学、宗教等も勉強して、最終的に信じたのがキリスト教だったのです。悪く言えば半分洗脳教育をされたのでは、と心配する人もいますが、それは違うと思います。私は無神論者の視点からディベートをする機会もありましたし、理科の実験クラブに六年間以上属していたので、進化論も学びました。でも、それらを学んだ事によって私は信仰の確信を得る事が出来たのです。

これが、私のホームスクーリング概念です。

2020年新年の挨拶

明けましておめでとうございます。ブログを新しくしました。

去年は色々とごたごたしてしまい、余りブログを更新出来ずに終わってしまいました。今年はリベンジして毎週更新する事を目標としています。

毎年お馴染みの2020年ゴール設定を行いました。今年は大学に願書を出して、いよいよ念願の大学生生活が始まります!(訂正:始まって欲しい。)高校生最後ですから、これからの将来に向けての最終準備段階に入りました。

今年の大体の目標は:

1.信仰

  1. 毎朝主にあってその日を始める。(Daily/毎日)
    1. 聖書年間通読
    2. 祈りの日記
    3. 聖書勉強 
  2. 通訳ミニストリーで奉仕し続ける。 (Weekly/毎週)
  3. . 神様が導かれた大学で光となり、証をする。(Year-through/年間)
    1. 教会を見つける
    2. Bible Study Fellowship に入る
    3. キャンパス内のクリスチャン団体に入る

2.学問

  1. 大学に行く前までに自由七科の基礎を身に付ける (Daily/毎日)
    1. Omnibusの本を全て読む(173冊)
    2. 微分積分学を学ぶ
    3. 音楽と運動の基礎を保持する
    4. 世界の首都と国を全て暗記する
  2. 私の今ある知的財産をブログ等で他の人と共有する  (Weekly/毎週)
  3. 大学に行く事によって未来の世界に貢献する (Year-through/年間)

3.情熱

  1. プロの様に執筆と読書をする (Daily–Weekly /毎日~毎週)
    1. 執筆ブログでフォロワーを百人に増やす
    2. 十万時超えの小説を三本書く
    3. 2020年の読書リストを終わらせる
  2. 日本語でブログを定期的に書く  (Weekly/毎週)
    1. 毎週土曜日に更新する
    2. 課金アカウントを買う
    3. シリーズ等を作り、計画を立てる
  3. メジャーな小説関係の会社等に作品を出す (Year-through/年間)
    1. どんな機会があるのか調べる
    2. 実際に出してみる

と言う感じです。言い忘れたのですが、執筆専用のブログも去年の秋から始めました。但し、英語だけで書いているので、日本語ではありません。日本語メインはこちらのブログにしようと思っています。

もっとカナダでのホームスクール生活の事を述べていきたいと思います。 これからも色々とあるでしょうが、よろしくお願いします。