家で集中して勉強する5つの方法

こんにちは!先週は色々とあって更新ならなかったのですが、今週は気を取り直して行きたいと思います!

コロナになって、家で勉強をする人が増えたと思います。で、集中力を高めて意識高く勉強し続けるのって結構大変だなぁ~と思う人も増えた感じがするんです。

実は私、ホームスクールをしてもう10年以上経つのです。その間、アメリカ大学受験したり、カナダ大学受験をしたりしてて、家で、塾とかも行かずに、オンラインでも補習せずに基本一人でモチベーション上げてやって来ました。今日はそんな私が今まで積み重ねてきた集中して勉強する方法を5つのポイントにまとめて話してみたいと思います。

1. タスクを見える化する

実はこれが一番大切なことなんです。受験勉強とかにしても、必ず小さい区分に分けて勉強するんですが、ただ単に、「○○公立大を目指すぞ!」とか、「○○私立大志願!」とか言ってても意味ないですよね。勿論、ゴールが分かってた方がイイに決まってるんですが、それだと目標設定が大きすぎて漠然としてます。

だから、タスクを見える化する。

例えば、ハーバード大学を目指していた頃の私は、先ずハーバード大学に受かった人はどんな成績と実績を持っていたのかな、と中学二年生くらいから調べていました。大抵の場合、SATやACTでは満点、GPAは3.9以上だと分かれば、それが一つの標石となったワケです。

更にそれを細かくしていくと、ACT対策勉強は、実際に何も勉強していない状態で一回試験を受けてみて、どんな感じかつかんでみる、それを基礎に出来てないところを反復練習する、模擬試験を毎日通しで受ける、などの区分に分かれます。

試験とかの日から逆算して、どのくらい時間があるのかを書く。それまでに何をしなくてはならないのかも書く。(チャート本とかも、単元の区分を作る。)そうやって割っていけば、一日の勉強はどれくらいしなくてはならないのかが分かるようになって、モチベーションも上げやすくなります。己の敵を知れってやつです。


2. 優先順位を整理する

勉強の内割が分かったあとは、優先順位をハッキリさせることが重要になって来ます。

GPAも大事だけれど、ACTの結果も大事だなぁ。でも、社会貢献とか凄い活動もしてないと一流大学は無理だ。どれが一番大切なんだ⁈

これ、分かってないと無駄に頑張ってしまいます。基本の勉強では主要五科目の点数維持とか、受験勉強期間は学校の普通科目の勉強は少し減らすなどして、自分のエネルギーを無駄なものに費やさないようにするのが大切です。

どんなに好きでも、受験中は絵を描く時間や執筆の時間は削りました。ビオラとピアノも、それで大学に入るワケじゃないので気晴らし程度に減らす。今の自分にしかできないことをやる。これが学生の鉄則です。


3. 携帯をしまう

最近メチャクチャおススメなのが、勉強中はケータイレスで行く、ということです。昔はケータイが無かったし、ラインとかツイッターも無かったからそういうことで集中力を奪われるってことは無かったと思います。自分もカナダに来てからしかケータイ持って無いので、小6、中学の時バリバリ勉強してたな、って思い返しています。(笑)

当たり前ですが、ケータイが近くに置いてあると気になります。通知とか入ったり、ちょっと触ってみたくなります。でも、開いたらそこで一貫の終わりです。最後、今までの集中力は消滅、「もはやこれまでか!」となります。

だから、勉強中はケータイを封印しておいてください。勉強している同じ部屋には置かないで、リビングに置いておくとか、両親に預かってもらうのがベストです。辛いけれど、ケータイは優先順位の中で最下位なのだ!


4. タイマーを使う

これも活用すると良いです。使うのはもちろんケータイ内臓のものでは無く、キッチンタイマーとか百均で売ってそうなものでオッケーです。(って言うか。むしろそういうのがイイから。)

最初は短めに設定して、15分とか、5分でも良いと思います。とりあえず、勉強の為に机に向かう習慣を作ると言うか、短時間全集中すると言うかって感じで取り組むのがベスト。逆に時間が無いと人って頑張れたりするものです。「たった十分で良いのか」と思うと、英文法とかも頑張れます。(私は得意分野だけど笑笑)

設定時間が終了したら、5分休憩をいれる。もし長めのセッションだったら(45~50分とか)10分休憩をいれる。一時間以上は続けて勉強しないのがおススメです。個人差はありますが、やっぱり集中力が持たなくなってきます。


5. 振り返る

最後に結構見落とされがちなのが、「振り返り」です。

勉強はじめにタスクを見える化しておいても、それが達成できたか否か、手ごたえはどうだったか見直す時間が無いと、自分に合った勉強を出来なくなります。もしかしたら、1日のタスクが多すぎて終わらなかったのかもしれない。逆に少な目にしておいて「もっとできそう!」と思ったかもしれない。

次の日に進む前に、必ず1日の勉強を振り返って見て下さい。これをするかしないかで、かなり勉強の進み具合が変わります。

結局最後に思うのは、勉強とは自分と周りの情報との対話だ、と言う事です。

どれだけよく対話を出来ているかで、理解力も変わりますし、集中力も変わります。自分に関係ない、勉強しなくちゃダメだからしないと、と言う感じの態勢で勉強にのぞんでいても良い結果は得られません。自分に関係なく感じるけれども、今ベクターと対話することによって自分の力になる。意味わからないけれども、この古文とお見知りおきになっておけば、試験の時に初めましてでは無くなる。

マインドセットを変えることから勉強は変わるのです。

ホームスクーラーとして不登校を考えてみた。

こんにちは、ゆめです。先週は予想以上に色々な方に記事を読んでもらって嬉しかったです。予行練習した甲斐があった!(←今までNoteとかブログの書き方を勉強したことがなかった人の発言)

今週は全然トピックが違うのですが、自分としてはよく考えることなのでかるく語って行きたいと思います。デデン!

もうご存じの方もいらっしゃると思いますが、作者はホームスクール卒であります。「ホームスクールとは何ぞや?」と思う方はこの二つの記事をご参照ください。

  1. ホームスクール卒。
  2. 私のホームスクーリング概念

そこでよく聞かれるのがこちら:「ホームスクールって単に不登校と同じじゃないの?」

即答いたします。

全ッ然違います。

そもそもホームスクールとは家の学校という意味である

英語に直すとわかりやすいのですが、ホームスクールとはHomeschool, つまり、「家+学校」です。家で勉強しているだけで不登校ではありません。

特に東京にいた頃は学校の遠足だったり、理科の実験教室とかにちゃっかり参加していました。バンクーバーでも受けたければ学校の授業が受けれるそうです。(受ける気無いけど。)サマースクールで物理と解剖生理学を取ったりもしています。

私は家で勉強をしていただけで、不登校ではありません。事実、Honoursで高校卒業を果たしています。(奨学金も貰った。)知り合いのホームスクーラーでも高卒認定を受けて一橋とか早稲田に行ってます。

自分語りばかりですまないのですが、私は日本語と英語の勉強を中学までは五科目してきました。正直、ホームスクールじゃなかったらココまで英語ができるようにならなかったと思います。(と言うか、必ずどっちかに傾いてしまう。)日本語を最近書いてなくてちょっとヘンなところもありますが、同時通訳とかも出来るのでいいんじゃないかと思っています。

更に、アメリカ大学を目指して来たのでACT、SAT勉強もしています。(目標達成はならなかったけれど、90th Percentile は取った。)ホームスクールをしていたおかげで自学自習が身に付き、タイム・マネージメントも出来る様になった。ホームスクールをしてきて良かった、としみじみ感じています。

ですから、ホームスクーラーは不登校では無く、家で勉強していると言うのが正しい理解です。

不登校とは学校に行かないことなのか、それとも勉強しないことなのか?

まあ、前の点でもうすうす気付いた方もいらっしゃると思いますが、不登校の定義も重要だと思います。

学校に行っていないことが問題なのか、それとも勉強しないことの方が重大なのか?って言うか、不登校は学校に行かないこと?それとも勉強してなくて学校に行かないこと?

疑問過ぎて調べたら、

何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的理由によるものを除いたもの

文部科学省

らしいです。

なんか、勉強する・しないの定義じゃない気はしてたんですが、これで良いのか、文部科学省?それともこれは「勉強しなくて学校に行かない人」のことか?うーん、悩む。まあ、日本は取り敢えずホームスクールに関する法律が皆無だからな。

ってな感じで、不登校は「勉強しなくて学校に行かない人」路線が強いですね。

勉強してればいいんじゃないかな。

ここまでくればもう、学校行ってなくても、ちゃんと勉強してればいいんじゃないかと思えてきます。やっぱり学校行ってるとストレスは溜まるし、人間関係とかも大変そうだし、逆にもっと勉強したい人(つまり私)は先に進んだり、じっくりと分からないところを勉強できるわけでもないですしね。

勿論、家で勉強してれば良いことばかりじゃないです。それなりにモチベーションがない人は本当に不登校になっちゃうし、Unschoolingって言う奇妙な勉強法とかだと高校卒業しづらいです。(Unschooling=子供の興味のある勉強しかさせない、教材は組まない教育方針)

あと、分からないことは徹底的に調べ上げる熱意も必要です。基本親は一緒に考えてくれる人で何かを教えてくれる先生じゃないので、自分で情報を集め、答えを導き出す力が重要になってきます。これ、出来ないとホームスクールは上手く回りません。

最終的に思うのは、子供の仕事は勉強だ、ということ。だから不登校はダメだと思います。でも、勉強をしっかりして、社会経験を積んでいれば、学校ってカタチでなくともよい気がします。少なくとも、子供は一人一人違います。勉強方法が違っても良いのでは?

今日はここら辺で。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

自由七科って何?

こんにちは!もう一週間経ったのかと思うと早い早い。早速毎週更新の目標が危うくなっています。

まあ、気を取り直して今日のトピックを見て行きたいと思います!

前回の投稿で、「自由七科の事を将来的に書きたいなぁ」ってふんわりと言ってたんですが、その将来が以外にも早く来た事になります。何故なら、今日は実際にその自由七科の事を取り上げていくからです。イェーイ!

でも、いきなり自由七科って言われても多分ピンと来る人間も少ないでしょうし、「何の意味があるん?」と思われてしまう可能性が高いので、私の言葉で説明出来る限りのゆるゆる自由七科語りが出来たらな、と思います。

そもそも自由七科って何?

英語だと、”The Seven Liberal Arts”と言いますが、ただ単にリベラルアーツ、文系とは違います。古代ギリシャで作られた勉強法で、自由に考える能力を養う為にあります

用例は論理学、文法学、修辞学から成る三科、算術、天文学、音楽、幾何学から成る四科です。

自分的に超衝撃だったのは、1900年代前半(特に第一次、第二次大戦前)の平均から上の人達はみんなこの方法で勉強をしていた事です。あの頃の人達は普通にラテン語、ギリシャ語が出来て論理的に考える事が出来た、と言う事になります。勿論個人差、国によって少々違ったと思いますが、少なくとも英語圏では平均的学問だったのには間違いありません。みんな、文系とか理系とか関係なしに教養があったんです。凄くないですか?

内容はいかに?

この最強すぎる学問には二つのパートがあって、さっきちょっと触れた、三科と四科に分かれています。

英語だと三科は Trivium、四科は Quadriviumと言います。Triviumはラテン語で「三つの道が分かれる所」と言う意味で(tri + via )四科の基礎編みたいな自由七科の土台です。

A. 三科

文法では、言葉の論理を学びます。同一律、つまりそのものがそれである事を五感を通して知る、それが言葉になって行くのだと言う事を実感して行きます。

論理学は多分一番ピンとくる学科だと思います。考えの仕組みを学び、正しい論理方法を身に付けます。間違った考えや誤診を見抜く力を習得します。それにより真理を導き出します。

修辞学とは一見難しそうに聞こえますが、簡単に言うとどう話すか、と言う学科です。知識(文法)を知り、理解(論理)し、消化してアウトプットする事。これが修辞学の本質です。また、政治家や起業家が必要とする人を味方に付ける能力でもあります。(これを学んでいるか否かで政治家人生も決まって来ますよね。)

B. 四科

Triviumと似て、四科はQuadrivium 、「四つの道」です。(quad + viam) 三科が基礎の基礎だとしたら、四科は哲学と神学の基礎です。三科は言葉に重点を置いていましたが、四科は数字でまとめられているのです。

算術:Arithmetic、通常算数と訳すのですが、ここでは用途もちょっと違うのでそれでは語訳になります。論理的な数字で、フワッとした数の形を捉え、実際の数字よりも論学的な数字を学びます。

幾何学:ここでやっと数字の形と言うものが見えてきます。数字を空間に置く事によって数字の実態を学びます。最初の算術が図鑑で見るホッキョクグマだとすると、幾何学で動物園に行って実際にホッキョクグマの習性を見る、って感じです。

音楽:私も結構びっくりしたのが、音楽が自由七科に含まれている事。しかも、数を学ぶためにある。音楽って音を楽しむ学問じゃ無かったんかい!

まあ、ある程度そうなんですが、それよりも音楽、実は時間軸上にある数だと言う事。よく考えてみたら苦手な音楽理論、あれほとんど数学ですよね。時の流れに合わせて変動する数、つまり音楽なんです。

天文学:余程星が好きで無ければ余り馴染みが無い天文学。勿論今だったらアインシュタインとかホーキング博士とかのお陰でガチ物理学ってイメージもありますが、自分的には結構印象が薄い学問でした。

でも実は天文学ってラスボスレベルなの、知ってましたか?

音楽が時間軸にある数、幾何学が数の実態、算術が数の論理だとしたら、天文学はそれを全部良い所取りした学問。論理、実態、時間軸全てを超越して支配してる数が天文学なのです。天文学ヤバ過ぎ。

これがザックリとした自由七科です。本音を言うと、「簡潔に説明出来た事があっただろうか?」とめっちゃ悩んだんですけれど、私的にもかなり良い線で行ったと思います。まだちょっと分かり辛い所もあると思うので、気になった方はもっと調べてみて下さい!少しでも自由七科に興味を持って下されば嬉しいです。

今日は此処まで!

一味違った夏休み

今日は。三年振りの夏休みを謳歌しておりました、Clanstlです。皆さんお元気ですか?

このコロナ禍で今年は全く違う夏だったと思います。私にとってもこの夏は結構辛い事の連続で、一難去ってまた一難って感じでした(笑)。

今まで夏と言えば、サマースクールで新学年の教科を先に取っておいたり、強化合宿を掛け持ったり、バイトしたりと忙しく過ごし、八月のラスト一週間ぐったり、って感じでした。思い起こしてみれば、ある一定の時からホームスクーラーだし、「いつでも休めるわけだし、夏休み要らなく無い?」と夏休みが年々減っていったのを覚えています。まあ確かにホームスクーラだと一般学生達が学校に行っている時間でも美術館とか博物館に行ったり私情のイベントとかに出かけたり出来るのですが、実際の所「ホームスクーラーそんなに甘くねぇ!」と思い知らされる事がほとんどでした。

だからこの夏は特別。一味違ったモノになったのでした。

まず第一に。

やる事が無い!!

そう、毎日ぼんやりと本を読んだり散歩したり、思い思いに過ごす事が出来ました。こんなにリラックス出来たのは四五年振りだ!

ずっとしたかった「片づけ祭り」を開催したり、初キャンプに行ったり(私はアウトドア派では無いのですが)、ハイキング(と言うか山登り)にチャレンジしたりと、今までやった事が無いイベントが出来て楽しかったです。(あとは友達曰く、「カナダの夏にする事と言えばキャンプ位しか無い」。)

更に本も結構読めて、目標の120冊の内106冊まで突破。毎日一冊とか読んでる友人には敵わないのですが、去年は読めて、目標の120冊の内106冊まで突破。毎日一冊とか読んでる友人には敵わないのですが、去年は72冊だったので、もうすでに昨日の自分には勝ったのです。(だって、こっちの本って凄く分厚いじゃないですか。毎日5~600ページの本を読むってなったら流石にヤバイですよ。もう、本読むのが仕事とかじゃないと。)

あと最近ハマっているのがBullet Journaling。日本だとバレット・ジャーナルって言うのかな?実は今年の五月から始めていて、「もっと早くに知りたかった!」と思っているコトの一つであります。世界に一つだけのスケジュール帳って良くないですか?

こうして振り返ってみると、本当に今年の夏はゆっくりと時が流れて行ったんだなぁ、て思います。コロナで大学を受験し直しとかイベントが減ったとかあったけれども、一度立ち止まって「自分は何処へ向かっているのだろう」と考える時なんてそうざらにないじゃないですか。「自分ってこんな人だったんだ!」と言う気付きもあり、辛かった瞬間もあったけれども、今年の夏はとても良かったと思っています。

辛さの中にも発見がある。一味違った状況だから見えてくる事がある

そんな夏もあって良いと思います。

これから新学期、どうなるのか分からない状況が続いていますが、頑張って行きたいです。頑張りは絶対裏切らない。

ホームスクール卒。

こんにちは。一週間ぶりですね。今日は晴れてホームスクールを卒業しました!って言う報告をします。

私がホームスクールを始めたのは小学二年生の三学期の事で、丁度十年前の話です。両親がホームスクールを始めようと思ったのはチャーチアンドホームスクーリングジャパン、チアにっぽんの影響があっての事です。その前に母がクリスチャンになって、偶々その教会の牧師家族などがホームスクールを考えている、と言う状況にありました。それらの事が折り重なって今の私があると思っています。

ホームスクーリングって言うと、北アメリカでは必ずしもクリスチャンの人がやっている、って訳では無いですね。(最初こっちに来た時にその事を知らなくてかなりショックを受けました。)更にホームスクールをしている理由は様々で、「今年だけやる」とか言う人もいます。

私の家がホームスクールを始めた理由はもっと重いものでした。

クリスチャンになってみると分かるのですが、未信者の方達とは全く違う価値観になるのです。日本の公立学校のレベルは高いのですが、そこにある哲学や政治的概念、他の生徒達の思考、先生の指導方針など信仰に噛み合わなくなる場面が幾つもあります。やはり家族よりも時間を共に過ごす生徒達といると友達依存をする様になり易いです。(いくらKYな私でも気にする面もあったのです。)

更に、カナダ生まれのはずなのに英語がどんどん喋れなくなる。読み書きは出来ず、ある程度説明してもらわないと分からない、英語しか喋れない父ともはや会話が出来なくなっている。そんな現状もありました。

「神様を愛し、従う子供になって欲しい。」そんな両親の切実な思いで私はホームスクーラーになったのでした。当の私はホームスクールをすると分かった途端に友達に言いふらして、「何だかよく分からないけれどいいなぁ」ってうらやましがられていました。(笑)。

それから十年。最初は親戚や先生達にとても心配されて「それで大丈夫なの?」ってよく言われましたが、最終的にはホームスクールをした事で英語と日本語の勉強を両立する事が出来、自分で教材等を選べるので普通は出来ない勉強もする事がる様になりました。

でもそれ以上にホームスクーリングを通して学んだ事は、

『勉強の理由と仕方』でした。

私が勉強をするのは自分が好きだという事もありますが、それだけではなく勉強を通して神様の栄光を表せると思っているからです。

日本は今でも学歴重視社会です。(小池氏の事でもそう強く感じました。)北アメリカでは大学を中退していたり大学を卒業していなくても企業したり出来ますが、日本だとやはりそれは難しいです。クリスチャンでありホームスクーラーの私がもし勉強が出来なかったら、周りの人達にもこれほど認めてもらえなかったでしょう。どんなに良い知らせでも、勉強が出来なければやはり社会的に厳しい立場になります。サポートするよかサポートされる立場になってしまいます。そんな事になったら真面目にホームスクーリングに取り組んでいる人達に申し訳ない、クリスチャンは馬鹿だという印象を与えてしまう、そんな思いが強いです。

つまり、「神様にとって使いづらい器」になってしまうのです。

これが私にとっての『勉強の理由』です。

ホームスクーリングをする事についてよく勘違いされるのが『勉強の仕方』です。家にいる母が全ての科目を教えているのかとよく聞かれます。先に結論を言います:全然そんな事無いです。

何故かと言うと、小学の頃の主要五科目の基礎を敷いた後は勉強で分からない事があった時にどう対応するのかと言う事を教えてもらったからです。母は書道と家庭科では専門知識を持っていますが、決して特別に教育に長けている訳ではありませんでした。どちらかと言うと、「何でだろうね」と一緒に考えてくれる人です。(理系女子って言うのもありますが。)

だから、ある程度まで行ったら基本自習です。分からない事は調べて、それでも分からなければ人に聞く。一緒に考える。そう言う事を繰り返して行く内に私独自のホームスクール生活が出来上がって行きました。

今はそのホームスクールともお別れです。されども、ホームスクールを通して学んだ数々の貴重な事は一生忘れません。人生一生勉強です。

私に勉強の楽しさを教えてくれた母に感謝です。ありがとう。

Noteだったり、浪人だったり。

お久しぶりです。色々あった末、やっぱりWordpressのブログが一番使いやすいので戻って来ました。

因みに、暫くこちらで更新していなかった間、ちょっとだけNoteで書いていました。大学とかの重要なお知らせがあるので、読んでみてください。

ようやく高校生活もあと少しでおしまいです。長かったようでとても短かった!終わりの方になって強く感じるのは「思っていたのと違った」という気持ちです。なんか小さい頃から制服姿の高校生とかを見て育っているととても高校生に憧れるじゃないですか。「私もあの様にカッコイイ高校生になりたい!」と思って来たのですが、カナダに引っ越す事になって、考えていたのとは全く違う形で高校生活を送る事になりました。

でも、違うって言うのは決して全く悪い事では無いです。一年前とかは毎日が只大変でそんな風に思えませんでした。今になってから言える事です。

第一志望の内、一つは落ちて(ハーバード)、もう一つは (パトリック・ヘンリー)受かったのにも関わらず資金が足りない為、またこのコロナウイルス影響で今年は行けません。一応今年は働いてお金を貯めたり、奨学金等に応募したりするつもりです。同じくもう一度少しレベルを下げて受験をしようと思っています。

去年は全く滑り止め、少しレベルを下げた大学とかを受けなかったので、今年はバックアップを増やそうと思います。カナダとアメリカの大学に加えて、帰国子女枠も目指せるならやろう、て言う感じです。

今までは「医者になりたい、脳神経学者になりたい、アメリカのトップの大学に入る!」と信じて疑わないで来ました。でも、結局一つ以外全て落ちてしまって、志願理由書とかの書類を書いている内に、「なんか、これは私では無いな」と思ってしまったんです。

何だか気持ちが晴れない内に締め切りはやって来て、結局受験に失敗してしまった気持ちでした。

夢が叶う、祈りは答えられるって信じたいじゃないですか。

けれども同じく万一の計画も必要なんです。

この機に私は沢山自問自答をしてたどり着いたのが、少し回り道をしてでも、ちゃんと自分の道を見つけた方がいいのではないかという事です。今までやって来た事は決して無駄では無い。今結果が見えなくても、これからの事にきっと繋がっている。今余り先が見えなくとも、将来には私の今の頑張りが大切な基盤を据えられる。

これからも色々とあると思います。また「文学少女」、よろしくお願いします。

ホームスクーリング:カナダ対アメリカ

カナダ編

今日は、カナダとアメリカのホームスクールの違いを少し比べて行きたいと思います。皆さんがおそらく良くご存じでは無いのが同じ北アメリカ英語圏でもカナダとアメリカは全然違う、と言う事です。私も日本に住んでいた時は私の生まれ故郷がどの様な国か余り知りませんでした。特に、カナダのホームスクーラー情勢は全然情報が入って来ないので、実際にカナダに住む様になってからようやく違いが分かる様になりました。

法律

カナダは州ごとにホームスクーリングの法律や決まりが少し違いますが、基本的には合法とされています。

ブリティッシュ・コロンビア州

政府から補助金を貰えます。高卒認定を取るには、Dogwood Diplomaと言う教科をオンラインで取らなくてはならないので、各自の教材が使えなくなります。オンラインで勉強すると、先生に週間報告を出すことになります。私もDogwood Diplomaを取らなくてはいけないのかと思いましたが、義務付けられている事では無いと最近知りました。また、大学にもDogwood Diplomaが無くても入れます。一番ホームスクール・フレンドリーらしいです。

アルバータ州

アルバーターでは教育委員会に登録し、二回の家庭訪問が義務付けられています。BC州同様に州のカリキュラムを使う事も出来ますし、使わずにも勉強をする事が出来るようです。政府からの補助金も出ます。

サスカチュワン州

ホームスクールをしている事を登録し、勉学計画を出す事が義務付けられています。補助金は学区によって出たり出なかったりします。

マニトバ州

ホームスクールをする事を伝えて、年間二回レポートを出します。

オンタリオ州

学校に既に通っていてホームスクールを始めるのであれば手紙を出し、そうでなければ何も出さなくても良いです。余り決まりなどはありませんが、その分補助金等も出ません。

ケベック州

教育委員会が認める公立レベルの勉強をしている事を証明しなくてはなりません。カナダで一番ホームスクールをし辛い州らしいです。

ニュー・ブランズウィック州

学区にホームスクールをする事を伝えます。補助金はありません。

ノヴァスコシア州

オンラインでホームスクール登録をし、使用する教材を記名します。六月に成績表を出します。ここでも補助金は出ません。

プリンスエドワード島

学区にホームスクールをする事を意した手紙を出します。公立の学校の授業も受けたければ受ける事が出来ます。補助金は出ません。

ニューファンドランド・アンド・ラブラドール州

サスカチェワン州同様学習計画を出し、近くの学校でホームスクーラー登録をし、年間報告を義務付けられています。補助金は無いです。

ユーコン準州

NL州同様で、更にテストをします。補助金の代わりにオンラインの教材等がある様です。

ノースウェスト準州

学区でホームスクールをする事を登録します。学校が政府から受け取る額の25%の補助金を貰えます。

ヌナバット準州

アルバータ州の教育委員会下につきます。学区によって補助金等の制度が異なりますが、一応もらえる様です。

世論

カナダに来て一番驚いた事は、ホームスクーリングをしているからと皆がクリスチャンでは無いと言う事です。最近はアメリカでもそうなのかもしれませんが、私が日本でホームスクーリングをしていた間、信仰ベースで無いホームスクーラーに出会った事が無かったので、かなりびっくりしました。特に私の住んでいるBC州では、学校の方針が嫌いだからホームスクーリングをしている人が増えている様です。

私のホームスクーリング概念

あっと言う間に三箇日が過ぎてしまいました。大学のアプリケーションがやっと終わった所です。十八歳になったら開けていいので、昨日ピアスを開けに行きました。とっても素敵なサロンで良かったです。

今日は、私の家族がホームスクールに至った経緯について話たいと思います。よく、「何故ホームスクールをしているの?」と聞かれるので、最初に話しておくと良いかな、と思っての事です。大体の理由は二つあります。

1.クリスチャンになった

私が年長さん~一年生の頃に母がクリスチャンになりました。その影響で、「聖書ベースの勉強をする」事を中心とするチアにっぽんと出会いました。チアにっぽんとはチャーチアンドホームスクーリング団体で、日本でホームスクールをしている人達をサポートしています。そこの夏のキャンプやコンフェランス等に行って、お母さんは私達にもこの様な教育をしたい!と始めました。クリスチャンであるから先ず一初めに子供達の魂の救い、弟子の心を育てる事、そして世界宣教と言う三本の柱でホームスクールする、と言う事になりました。

2.母が教育熱心だった

二番目の理由はやはり母が教育熱心だったからだと思います。保育園に行っている時から母は家庭保育園等の教材を使用したりして教育熱心でした。私の祖父母も勉強が出来たり、勉強を重視していたのも関係あるでしょう。両親は決して特別に頭が良かったり、素晴らしい大学を出た訳ではありませんが、子供達にはトップの教育を与えたいと考えていた様です。

「何故ホームスクールを?」の質問の後に聞かれる質問としては、「ホームスクールをしていて大丈夫なの?」と「あなたはホームスクールについてどう考えているの?」です。その二つについても軽く述べて行こうと思います。

ホームスクールで大丈夫なのか?

ホームスクーラーがこの質問を聞かれると、よく笑います。私も今、少々微笑んでしまいます。何故かと言うと、ホームスクーラーからしたら「公立の学校で大丈夫なの?」と思うからです。可笑しな話に聞こえるかもしれませんが、私は公立に行った二年間よりも、断然十年間のホームスクーリングの方が良かったと思います。

最初に思うのは、ホームスクーリングをしている方が精神的にしっかりする、と言う事です。やはり家で勉強するだけあって、両親と会える機会、過ごす時間が増えます。そうすると、何かがあっても親に相談できると言う自信があり、セイフティーネットが出来ます。それだけ中高生になった時も違います。

また、ホームスクーリングをしていると色々な社会経験を積む事が出来ます。ある一定の年齢層の人達とだけでいつも過ごす訳では無いので、幅広い年齢層の人達と会話を持つ事が出来る様になります。社会性が育たないと言う心配を裏腹に、「公立の学校の子よりもちゃんと話が出来る」と学校の先生方等からお褒めの言葉をいただく事が多いです。

更に、ホームスクーリングをしていると自分のペースで勉強を進める事が出来るので、もっと勉強が出来る様になります。分からない所を分からないまま置いて行かれる事が無く、しっかりと理解してから進められ、得意な分野はどんどん伸ばせます。私は日本語と英語の教育を受ける事が出来ました。私の兄弟は自由七科を勉強し、ラテン語を学んでいます。アメリカのアイビーリーグの大学等でもホームスクーラーを歓迎しています。日本では、高卒認定を取って受験をし、早稲田や上智大学に入った友達を知っています。

ホームスクールについての私の思い・考え

最後にやはり言われてしまうのが、「あなたは長い間ホームスクールをしていて、クリスチャン家庭で育ったからホームスクールが良いと思うんじゃ無いですか?」です。ですが、私的にはホームスクールをした事によって、真剣に「私は何を信じているのか?」「どこに行こうとしているのか?」と考える事が出来ました。色々な世界観や哲学、宗教等も勉強して、最終的に信じたのがキリスト教だったのです。悪く言えば半分洗脳教育をされたのでは、と心配する人もいますが、それは違うと思います。私は無神論者の視点からディベートをする機会もありましたし、理科の実験クラブに六年間以上属していたので、進化論も学びました。でも、それらを学んだ事によって私は信仰の確信を得る事が出来たのです。

これが、私のホームスクーリング概念です。

2020年新年の挨拶

明けましておめでとうございます。ブログを新しくしました。

去年は色々とごたごたしてしまい、余りブログを更新出来ずに終わってしまいました。今年はリベンジして毎週更新する事を目標としています。

毎年お馴染みの2020年ゴール設定を行いました。今年は大学に願書を出して、いよいよ念願の大学生生活が始まります!(訂正:始まって欲しい。)高校生最後ですから、これからの将来に向けての最終準備段階に入りました。

今年の大体の目標は:

1.信仰

  1. 毎朝主にあってその日を始める。(Daily/毎日)
    1. 聖書年間通読
    2. 祈りの日記
    3. 聖書勉強 
  2. 通訳ミニストリーで奉仕し続ける。 (Weekly/毎週)
  3. . 神様が導かれた大学で光となり、証をする。(Year-through/年間)
    1. 教会を見つける
    2. Bible Study Fellowship に入る
    3. キャンパス内のクリスチャン団体に入る

2.学問

  1. 大学に行く前までに自由七科の基礎を身に付ける (Daily/毎日)
    1. Omnibusの本を全て読む(173冊)
    2. 微分積分学を学ぶ
    3. 音楽と運動の基礎を保持する
    4. 世界の首都と国を全て暗記する
  2. 私の今ある知的財産をブログ等で他の人と共有する  (Weekly/毎週)
  3. 大学に行く事によって未来の世界に貢献する (Year-through/年間)

3.情熱

  1. プロの様に執筆と読書をする (Daily–Weekly /毎日~毎週)
    1. 執筆ブログでフォロワーを百人に増やす
    2. 十万時超えの小説を三本書く
    3. 2020年の読書リストを終わらせる
  2. 日本語でブログを定期的に書く  (Weekly/毎週)
    1. 毎週土曜日に更新する
    2. 課金アカウントを買う
    3. シリーズ等を作り、計画を立てる
  3. メジャーな小説関係の会社等に作品を出す (Year-through/年間)
    1. どんな機会があるのか調べる
    2. 実際に出してみる

と言う感じです。言い忘れたのですが、執筆専用のブログも去年の秋から始めました。但し、英語だけで書いているので、日本語ではありません。日本語メインはこちらのブログにしようと思っています。

もっとカナダでのホームスクール生活の事を述べていきたいと思います。 これからも色々とあるでしょうが、よろしくお願いします。